僕が26歳のときに取締役として参画した企業は、設立から3年半で東証マザーズに上場した。

一方で、上場までの過程でハードワークを重ねてしまった僕は、2年近くも療養生活を余儀なくされた。

僕がその短い期間の中で経験した成功と挫折は、業界問わず多くの人にとっても、何かの参考になるのではないか。

病気になったときのことは今思い出しても吐きそうだけど、そんな僕の体験を読んだ人が、「やばっ、自分はそうなりたくない」って少しでも思って健康を大事にしてくれたら。ツラい経験がプラスに転化して、少しは嬉しく感じられるかもしれない。

 

2年間の療養生活で「いろいろ」考えて、僕は地元の福岡で起業することにした。

その「いろいろ」をこれからブログに綴っていくつもりだ。

福岡で起業した理由を端的にいうと、「高いQOLを保ちながら仕事もチャレンジし続けるなら、東京じゃなくて地方でやったほうが絶対いい」って思い至ったからである。

 

僕はこれからも色んなことにチャレンジしていきたいし、どうせやるなら大きな仕事に取り組みたい。でも一方で、もう絶対に体を壊したくない。それは絶対イヤだ。

 

東京を離れることが家族や健康にとって大切なことだと分かっていても、東京以外にどんな仕事があるか分からない、或いは今のキャリア以上のことが望めるか分からないと悩んでいる人は多いのではないだろうか。

 

特に、自分の健康問題で悩んでる人、親の介護で離職せざるを得ない人、あるいは育児環境の悩みなど。僕もそういう友人が周りに増えてくる年齢になってきたようだ。

 

これからはそういう人を応援する仕事をしていきたい。

このブログはその動きを後押しする記事を書いていきたいと思っている。

著者プロフィール

中村 義之
株式会社YOUTURN代表。地方のアセットを活かして持続可能なライフスタイルとイノベーションを生みだすための起業インフラを創出中。メイン事業はU・Iターン特化の転職エージェント。地方のスタートアップで活躍したい人材募集中。