人材紹介事業の営業活動開始します

株式会社YOUTURNは、近日中にU・Iターン人材に特化した求人サイトをローンチする予定で、それに合わせてこの4月から企業向けの営業活度を本格的に始めていく。

それにあたって、どんな価値を提供していきたいかを、本エントリーで書いていきたい。

 

リソースの有限性のとらえ方

自分がこれからお会いする企業の方々にどんな貢献ができるかをあれこれ考えるけど、現状自分1人の会社なのでリソースは限られている。

前職の会社を経営していた間、

①会社が成長していくに従って組織の人数が増える

②「あれもやりたい、これもやりたい」っていう誘惑にかられる

③「結局、選択と集中でレバレッジをかけるポイントを絞る」

っていう議論のプロセスを何度やったか分からないけど、さすがに自分1人だと「②」のような「あれもこれも手を付けたい」っていう思考にならない!さすがに。

その代わりに、「自分ができること」、「自分にしかできないこと」、「自分こそが役に立てること」を徹底して考えないと、この世にこの事業が存在する意義さえ失われると強く思う。

 

「自分だからこそできる仕事」

U・Iターン転職を掲げるサイトは最近増えてきたけど、それでも自分がこのYOUTURNを推進していく意味はなんだろう。

そもそも僕がU・Iターンの人材紹介事業を始めるに至った背景は、以前の記事でも書いたけど、かいつまんで言うと「地方で社会課題が山積しているのに、それを解決しうる人材が首都圏に集中しすぎている」という問題意識から。

今、地方の最前線で活躍している企業やスタートアップは、その環境下で事業を推進している。なんというか、頭が下がる思いだし、自分ができることがあれば何でも応援したいと思ってる。

それで、自分が持っているアセットで貢献できる要素を考えると以下の3つが考えられるかなと。

1.ベンチャー企業の経営経験(曲がりなりにもIPOまで)
2.東京のスタートアップコミュニティで培った人脈
3.東京からUターン起業した実体験

地方、特に地元である福岡にIT企業やベンチャー企業で実績を積んだ課題解決人材を送り込むことは、それ自体大いなる目的たりえる。

だけど、より広義にとらえた場合、人材紹介自体は手段であって、その結果として「地方からよりよい未来が生まれること」が最終的なゴールだ。

だから、僕は企業の経営課題や事業課題をしっかりと理解した上で、人材の紹介を行っていきたいと思っている。

 

YOUTURNが人材紹介する目的・ミッション

以上のような想いから、YOUTURN事業では下記のようなミッションを掲げて、地方企業に貢献していきたい。

「地方から世界を変える事業を行っている企業に、経営課題や事業課題を解決できるエース級人材を送り込み、会社や事業を一段階上のフェイズに持ち上げるサポートをする」

ベンチャー企業の経営をやっていると、「1人の優秀な人材がジョインしてくれた結果、会社や事業のステージがヒョイッと1つ上のステージにステップアップする」経験を何度も経験する。

「この人がいなかったら、今期これだけの成長はできなかったな」とか、

「今まで考えもしなかったパフォーマンスを、新しくこの人が入ったおかげで実現できている」とか。

YOUTURNが紹介したい人材はそんな「この人」だ。

もちろん、紹介する全ての人材がそういった「革新」を起こすものではないだろうが、そのような人材を紹介できるように最大限努めたい。それが僕のYOUTURN事業の存在意義だと勝手に思い込んでいるわけだから。

 

これからお会いする企業の皆様と一緒に取り組みたいこと

とはいえ、そう簡単に「エース級」の人材とのマッチングができるものではないとも思う。そのためには通常の人材紹介ではあまりやらないことにも踏み込む必要があるはずだ。

そのため、「YOUTURNにそういう人材の紹介をお願いしたい」と言ってくださる企業様とは、次のような取り組みを一緒にしていきたい。

  1. 経営目標とその課題の共有
  2. その課題を解決しうる人材像の描写
  3. 人材のアサイン先となる部署や職務の定義と用意
  4. 自由な働き方や副業など、U・Iターン人材がソフトランディングできる関わり方の用意

 

U・Iターン希望者への訴求方法をともに考えたい

上記1〜3に関しては文字通り理解して頂けると思うが、4について多少補足しておきたい。

4では何を意図しているかというと、「U・Iターン希望者が期待感と安心感を抱けるような仕掛け」を一緒に考えて用意していきましょう。ということだ。

U・Iターン希望者は、移住と転職を同時に意思決定することになるが、これには結構な心理的ハードルがある。配偶者や子供がいる人にとっては更に超えるべきハードルの数と高さが増すだろう。

だから、U・Iターン人材に「期待感と安心感をもってジョインしてもらう」ためには、それなりに時間と仕組みを設けなければならないと思う。

例えば、副業OKの東京の会社に勤めている人材には、まず副業として一部業務を請け負ってもらうところから始めて、徐々に事業の面白みを実感してもらったり、メンバーと仲良くなってもらったり。

例えば、出産を機に生活環境を変えるために移住する人材には、フレックス制や週何日かの在宅勤務を認めたり。

そのような仕組みや受け入れ体制について、企業の皆様と一緒に考えていきたいし、ブログやメディアでの打ち出しも行っていきたい。東京からUターンしてきた僕だからこそ、貢献できる価値がそこにあると思う。

そういった取り組みを一緒にやっていくことで、U・Iターンの流れが加速できたら、日本の社会構造を変えるきっかけになるはずだ。

 

U・Iターン人材を採用したい企業様募集中!

ということで、4月から営業活動を本格始動していきます。

U・Iターン人材を積極採用していきたい企業の方々に積極的にお会いしていく予定なので、随時お問い合わせなど頂けると嬉しいです。