YOUTURN、移住キャリアコンサルタントの高尾です。

前回の記事では、「納得感のある決断に向けて、伴走者を探しておく」というお話をしました。

今回は、私がいまなぜ福岡へのUIターン転職支援でみなさんのお役に立ちたいと思ったか、そこに見出した「意義」についてお話したいと思います。

 

 

時間がかかる検討ほど、壁打ち相手が必要

なにかやりたいなと思ったとき、それをするのかしないのか、具体的に行動を起こすのかどうか、という検討は、その難易度が高ければ高いほど時間を要するものです。それが人生を決める転職や、移住というテーマであればなおさらです。

 

また、ゆくゆくはこうしたい、というイメージはどうしても日常やらなければならないことに思考が取られてしまい、じっくり向き合う時間をとることもままならず、時間だけが過ぎていくというのもよく聞くお話です。

 

中長期の自己実現に向けた検討は、普段考える機会を取りづらいなかでも定期的に敢えて時間を取って考えることが必要です。思考時間と思考回数を重ねていくことで、自己実現に向けたイメージも色を帯びてきます。

 

また中長期の自己実現を検討している間にも日常では様々な変化や機会との出会いがあります。そのような変化も思考の材料としてとても大事になってきますので、検討の要素に織り込んでいく必要があります。

 

 

「転職するかをまだ決めていない」方々とのご面談経験

私は「転職をするかまだ決めていない段階でのご相談」を頂くことが多くありました。

転職エージェントというと、転職すると決めた方と面談し、案件をご紹介して転職活動を支援していくというイメージがあると思います。

 

多くはご想像のとおりかもしれませんが、私は「まだ転職は考えていないのですが、キャリアについての相談がしたくて…」とおっしゃる方からのご相談をを積極的にお受けしてきました。

 

どのような生き方をしてこられ、その過程で醸成されてきた価値観、なにをやりがいに感じて、なにがつまらないか、そしてこれからどのように生きていきたいのか、その方のなりたい姿、そして日々ありたい姿など、様々な角度からお話をお聞きします。

私自身がなにか答えを出すわけではないのですが、お話しながらみなさんはご自身の考えや気持ちを言語化していく過程で気づきを得たり、整理して行かれたりします。

 

ご思考を整理された結果、具体的な転職活動を始める方もいらっしゃいますし、いまの環境を継続することに納得される方もいらっしゃいます。

 

ご面談の結果、今すぐの転職活動はしない、とされた方からも、その後定期的にご面談のご依頼をいただくことが多いです。その方にとっては定期的に私とご面談をすることで日常の思考から一度離れ、中長期の自己実現に思考を巡らす時間を確保されていたのだと思います。

 

 

キャリア形成に「移住」を選択肢とする時代

人生100年時代という言葉をよく聞くようになり、キャリア形成がより生き方を反映していく時代に入ってきました。

 

多様な生き方が認められるほど、キャリアに正解というものがなくなってくる時代です。だからこそこれからのキャリアは自らの生き方に向き合い、自らの軸で作っていくことが必要となるでしょう。

 

YOUTURNのコンサルタントとして、みなさんがこれから迎える「ターニングポイント」において、有意義な検討ができるためのパートナーでありたい、単なる案件の紹介に終止するのではなくオリジナルのキャリアを描くうえでのディスカッションパートナーでありたい、との想いでみなさんに向き合っていきたいと思っています。

 

そしてこれまで「決断までに時間がかかること」に伴走してきた経験は、みなさんの自己実現のお役に立てるものと信じて取り組んで行きたいと思っています。

 

 

「移住×転職」はまさに私が追求する価値を発揮したい場所

私がこれまで手がけてきたキャリアコンサルティングは、大企業からベンチャー・スタートアップ企業という変化の大きなチャレンジをされる方をご支援してきました。決断するにはとても大きな勇気が必要です。

それゆえに真剣に個人の方と向き合い、企業と向き合い、関わる人たちの納得感を最も大事にしてきました。

 

そしていま私がこれまでの経験を以てご支援していくのは、それよりも大きな変化、「移住」を伴う大きなチャレンジを視野に入れておられる方々です。会社を変えるに加え、生活の環境まで変えるという決断は、ごくごく短期で出来ることではありません。

 

様々な葛藤を抱えながら少しずつ自らの自己実現イメージを創っていくなかで、思考をまとめ、感情を整理し、具体的な行動を起こすまでにいくつも段階を踏んで、納得感に行き着くものだと考えています。

 

その段階を踏んでいく過程では、一度東京で転職してさらに経験を積んでから移住を視野に入れた転職を具体的に検討していくというプロセスもあるかもしれません。

もしくは東京で仕事を続けながら副業や社会人インターンで移住先と徐々に関わっていくというプロセスが必要かもしれません。お一人おひとりとの対話から納得感につながるご提案をしていきたいと思っています。

 

 

お一人おひとりに向き合ったコンサルティングを 

20代、30代、40代と年代ごとに関心事も違い、ご自身への向き合い方もそれぞれ違ってきます。

 

20代、30代の方には、みなさんより少しだけ長く生き、数多くのビジネスパーソンのキャリアに向き合ってきた者として、

 

40代の方には同世代として大きく共感ができる者として、みなさんの人生に向き合ったキャリアコンサルティングをご提供していきたいと思っています。

 

ぜひ転職や移住ありきではなくとも、今後のキャリアをディスカッションするパートナーを探すつもりでYOUTURNにご相談ください。

一緒にあなたオリジナルのキャリアを描いて行きましょう。

 

 

※これから私が12年間の人材紹介のコンサルタント経験のなかで、「キャリアを考える」にあたって、みなさんのご思考の整理に役立つであろうと思うことをブログに書いていきたいと思っています。

直接のご面談でももちろんお役に立ちたいと思っておりますが、このブログでもみなさんがご自身のキャリアに向き合ううえでヒントとなるようなお話をお送りしていきたいと思っています。

著者プロフィール

高尾大輔
福岡県生まれ、東福岡高校出身。北海道大学を卒業後、住宅関連のベンチャー企業での営業・新規支店立ち上げを経験後、リクルートエージェント(現リクルートキャリア)に転職し人材紹介コンサルタントとしてのキャリアをスタート。ベンチャー・スタートアップ企業の幹部採用支援に特化したプロコミットにてコンサルタント、事業責任者を務め、2018年に独立。(国家資格キャリアコンサルタント/米国CCE,Inc. GCDF-Japan キャリアカウンセラー)

<受賞歴>
ビズリーチ主催「ヘッドハンター・サミット」年間最優秀賞・優秀賞受賞
リクルートキャリア主催「MVA(Most Valuable Agent)」最優秀賞受賞・優秀賞受賞