九州最大の都市である福岡。

 

アジア各国への玄関口となっていることや、太宰府などの有名観光地、とんこつラーメンに代表されるような独特の食文化など一度は訪れてみたい魅力的な土地だと思います。

 

しかし、旅行であれば短期滞在で楽しく過ごすことは可能ですが、実際に福岡に移住転職して……となると、不安が残る方もいるのではないでしょうか。

 

今回は福岡での移住転職を考えている方のために福岡での移住転職のメリットやデメリットなどを、具体的な施策や企業などのご紹介を交えつつ、お伝えしていきます。

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福岡への移住への期待値は人口増加の高さが証明している

平成29年度の国勢調査によると、福岡県の中心部である福岡市の人口増加数は2位である川崎市の1万3864人を引き離し、1万4116人と1位に選ばれています。そんな福岡市の周りの市区でも、例えば北九州市の場合は、市外から移住する世帯に対し住宅費用の一部を補助するなどの取り組みが行われています。

 

2017年度には、『新卒者U・Iターン応援企業等に就職するための転居』や『市内居住の新婚世帯による住宅取得』など賃貸の場合は最大で30万円の補助が受けられるなどの支援も発表されています。このように福岡県自体で移住者への支援が充実しており、それに対しての結果として福岡市の人口増加が増えているといえます。

 

福岡のスタートアップ企業の誕生

ではなぜ、これほどまでに福岡県で移住転職に対しての支援が充実してているのでしょうか。これには福岡市で市長を務める高島宗一郎氏の「都市の成長と生活の質の向上の好循環の創出」に沿った様々な施策が影響しているのでないでしょうか。

 

なかでも創業支援に注力しているといい、2012年に発表された「スタートアップ都市・福岡」宣言の通り、現在では福岡からいくつも有名なスタートアップ企業が誕生しています。具体例をご紹介します。

 

1.株式会社ホープ

https://youturn.jp/companies/13

地方自治体のパンフレットや、庁舎内やWEBページ等の自治体が所有する遊休スペースを広告枠として活用して、地場の企業へ広告販売、その売上を自治体の「財源」として提供する株式会社ホープ。地方自治体のパンフレットや、庁舎内やWEBページ等の自治体が所有する遊休スペースを広告枠として活用して、地場の企業へ広告販売し、その売上を自治体の「財源」として提供するという事業を行なっています。

 

2.ウミーベ株式会社

https://youturn.jp/companies/5

ウミーベ株式会社は、釣果を共有する釣り場アプリ「ツリバカメラ」や、釣りのノウハウなどを発信するメディア「ツリホウ(釣報)」を運営する会社です。経営者のカズワタベ氏は福岡出身ではないものの「住みやすさ」から福岡を企業場所に選びました。釣りを、初心者にもやさしくすることで、釣り市場の裾野を広げています。

 

3.株式会社ヤマップ

https://youturn.jp/companies/6

株式会社ヤマップは、テクノロジーで都市と自然をつなげることをミッションとして、安心安全に登山・アウトドアを楽しめる仕組みづくりを行っているベンチャー企業です。同社は主たるサービスとして、携帯の電波が届かない山の中でもスマートフォンにて現在位置が確認できる「YAMAP(ヤマップ)」を提供しています。

 

4.株式会社otta

https://youturn.jp/companies/7

株式会社ottaは、お子様や高齢者の方々など、大切な方の位置情報履歴を、保護者様のスマホアプリやメールにお伝えする、「otta見守りサービス」を運営しています。これはビーコン信号を発する専用見守り端末を携行いただくと、街中に設置した専用小型基地局や無料アプリをインストールいただいた「見守り人」のスマートフォンがこの信号を検知することで、位置情報を把握・通知する仕組みです。

 

5.株式会社リトル・ママ

https://youturn.jp/companies/2

株式会社リトル・ママは3つのメディアを立体的に駆使し、ママと企業を結ぶ媒体です。具体的には『育児情報誌「リトル・ママ」の出版』『コミュニティ型育児情報交換ホームページの運営』『ママと子どもをターゲットにしたイベントの企画・実施』『ママに受けたマーケティング・プロモーション』『広告代理業務』などの事業を行なっています。

 

6.株式会社DentaLight

https://youturn.jp/companies/11

株式会社デンタライトは、健康の入り口である歯科医療の分野において、ITソリューションを通じて、これからの時代のライフスタイルにフィットする「多くの人が当たり前に健康的な状態を維持できる社会」の実現を目指す会社です。2016年より歯科医院向けCRMシステム『ジニー』及び診察券アプリ『myDental』の開発をはじめるなどの事業を行なっています。

 

7.Hyuga pharmacy株式会社

https://youturn.jp/companies/8

Hyuga Pharmacy株式会社には約120名の薬剤師が在籍し、お客様の要望に応じてお薬を訪問服薬指導するサービスを行っています。単純に訪問し、お薬を配達するだけではなく、薬剤師としての知識を活かし、皆様のお薬の飲み方や飲み合わせの指導も実施しています。お客様の生活習慣などを考えながら、どんな些細なことでも気軽に聞いてもらえる環境を整えることでそれを実現していきたいと考えています。

 

8.株式会社ウェルモ

https://welmo.co.jp/

株式会社ウェルモは、AIとICTの活用で「利用者本位の介護」を実現することをミッションとして介護領域に関連する様々なサービスを提供する福岡のベンチャー企業です。展開しているサービスは主に3つ。介護に関する社会資源情報を一元的に集約して検索できるサービス「MILMO(ミルモ)」、人工知能(AI)によるケアプランの作成支援を行うCPA(ケアプランアシスタント)、発達障害を持つ子供達向けの放課後デイサービス「UNICO(ユニコ)」の3事業を展開しています。

 

9.ザ・ハーモニー株式会社

https://youturn.jp/companies/12

ザ・ハーモニー株式会社は「働くことを通して社会課題を解決し、個人も会社も理想を実現させる」をビジョンとして設立されたソーシャルベンチャー企業です。介護事業を主軸としながら、『誰もが安心して老後を過ごせる社会を創る』『地方の若者の雇用創出『ワーキングマザーの支援』に取組んでいます。

 

福岡へ実際に移住転職してみて

ではここからは都心部から実際に福岡へ移住・転職した方たちもご紹介していきたいと思います。

 

1人目は畑村 匡章さん(株式会社グッドラックスリー 取締役)

畑村さんは、株式会社ディー・エヌ・エーにてモバゲータウンの立ち上げを経て、現在グッドラックスリーでとあるプロダクトを開発しています。それが、『RAKUN』(旧サービス名:LuckyMe)。ブロックチェーン技術を利用したメディアをエンパワーする報酬システムです。奥様がきっかけでの福岡移住の決断ですが、「安くておいしい」という福岡の“あたりまえ”が本当に最高だといいます。

(参考)

https://blog.youturn.jp/?p=1416

 

2人目は平島浩一郎さん(ヤフー株式会社)

インターネット・ゲームサービス企業マイネットでエンジニアとして創業から10年間東京で勤務したのち、38歳で奥様および1歳のお子さんとともに福岡へIターン移住・転職。いつか東京でないどこかへの移住を考えていた際に、スタートアップ戦略に力を入れている福岡へ魅力を感じて移住転職を決意されたのだそうです。

(参考)

https://blog.youturn.jp/?p=798

 

3人目は平木 正剛さん(株式会社ホープ)

グラフィックデザイナーとして8年間働き、福岡県へ移住。株式会社ホープに入社し、中途採用では初のグラフィックデザイナーとして活躍。福岡への移住は奥様と前々から「西へ行こう」と話していたことからですが、条件面などへの不安もあり悩む部分もあったそうです。しかし、現在では東京よりもチャンレンジする場を多く持てるなど、良かったことの方が多いと言います。

(参考)

https://blog.youturn.jp/?p=1608

 

 

福岡への移住転職のメリット・デメリット

メリットはリフレッシュしやすい環境であること

福岡で実際に移住した方たちから福岡移住転職へのメリットやデメリットを伺ってみると、まずメリットしてあげられたのは「ストレスをリフレッシュしやすい」環境であること。

 

海や山などの自然が近くにあるので、そういった場所を身近にふれるだけでもリフレッシュ出来ますし、新鮮でおいしいご飯がそれだけで幸せを感じられるでしょう。

 

デメリットは新しい土地へ慣れる必要があること

一方で、デメリットとしてあげられるのはやはり慣れない土地への移住ということで「新しい人間関係の構築」などが挙げられていました。また電車中心の生活を送っていた場合は、地方部ならではの車社会への慣れなども大変さのひとつであるといえます。

 

福岡への移住転職で生活の質は向上

福岡空港は博多駅から5分

九州以外からの移住の場合、福岡への移動は飛行機が多くなるのでないかと思われがちですが、ここでも福岡はほかの土地とは異なります。それは空港が近いということ。空港は広大な土地を必要とするので、どうしても郊外に作られがちです。ところが福岡空港は博多駅まで電車で5分で行くことが可能です。

 

海や山、自然が都心から近い

前述したように自然に関する観光地が多いことも魅力的な福岡。少し遠出して糸島などの島巡りにハマる方も多いと聞きます。また、各県ごとに特色の異なる九州は福岡在住だからこそ回れる場所がたくさんあります。休日を使ってあちこち巡ってみるのも良いのではないでしょうか。

 

福岡でメガベンチャー作りを目指すYOUTURNの想い

YOUTURNは「IT・ベンチャー人材のU・Iターンを促進し、社会課題に対する人材の偏在を解消する」をミッションに掲げる、福岡のUターン転職、Iターン転職専門エージェントです。代表の中村や、キャリアコンサルタントの高尾がYOUTURNに乗せた思いをBlogで掲載。今回はYOUTURN事業に関する「想い」の部分を抜粋してご紹介いたします。

 

「WEBサービスで起業する場合、必要なのはほぼ『人』だけだ。ベンチャーの成否を分けるのも人材。地方では、『安い生活コスト』に『豊かな自然』、『人が少ない』など、東京で消耗した僕からすると魅力的な環境に溢れているのに、起業において最も重要な人材採用というポイントにおいては東京よりも飛躍的に難易度が上がる」(代表・中村義之)(『IT・ベンチャー人材のU・Iターンを促進する』より)

 

「YOUTURNのコンサルタントとして、みなさんがこれから迎える『ターニングポイント』において、有意義な検討ができるためのパートナーでありたい、単なる案件の紹介に終止するのではなくオリジナルのキャリアを描くうえでのディスカッションパートナーでありたい、との想いでみなさんに向き合っていきたいと思っています」(キャリアコンサルタント・高尾大輔)(『日本屈指の転職キャリアコンサルタントが福岡へのUIターン転職支援に見出した「意義」』より)

 

福岡Uターンの専門転職エージェントYOUTURNができること

福岡Uターンの専門転職エージェント「YOUTURN」なら、福岡に移住・転職する際の強い味方になってくれます。とくに、以下のような方に、ぜひご利用いただきたいエージェントです。

 

・地方のベンチャー or 有力企業に転職して、成長の担い手になりたい
・地方で起業したいけど、まずは地場の企業に転職したい
・地方企業で新規事業の立ち上げをやってみたい

 

福岡での移住転職へ向けてこんな風にお悩みの方へ、YOUTURNでは徹底的に移住&転職サポートサービスをしていきたいと考えています。もしも転職や移住を迷った際には、一度話を聞きにいらしてくださいね。

 

まとめ

九州最大の中心地である便利さと、地方独特の自然の豊かさや住みやすさなど福岡県が本来持っている魅力。さらに、福岡市長の施策によるスタートアップ支援の充実なども加わり、今後ますますの発展が期待されています。

 

そんな福岡での移住・転職に少しでも興味があるという方はぜひ専門転職エージェントであるYOUTURNへご相談していただければと思います。ぜひお気軽に、話を聞きに来てみてはいかがでしょうか。

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著者プロフィール

YOUTURN編集部
株式会社YOUTURNは、首都圏でキャリアを積んだビジネスパーソンと、福岡で社会課題の解決に挑む企業とのマッチング事業を展開する会社です。スタートアップ都市として芽吹きつつある福岡のベンチャー企業、地場の優良企業への移住転職で、キャリアップとQOLの向上を実現してみませんか?