「具体的な移住プランはまだないが、いつか福岡への移住転職をしたい」

「福岡転職に向けて、企業選びや自己PRのコツを知りたい」

 

福岡特化型の転職支援サービスYOUTURNでは、こうした方に向けてキャリア面談を行なっています。
本記事ではYOUTURNのキャリアコンサルタント監修のもと、福岡への移住転職を検討している方が転職エージェントを利用するときのポイントや、キャリア面談を経て履歴書や職務経歴書を作成するときの具体的なコツについてお伝えします。

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キャリア面談を受ける前に。履歴書や職務経歴書は用意する?

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転職エージェントのキャリア面談では履歴書や職務経歴書の提出を求められることが多くありますが、YOUTURNの場合、面接に先立ってこれらの書類の提出は必須ではありません。

 

福岡への転職は移住を伴う転職活動で、検討期間が長いことが特徴です。キャリア面談を通じて思考を整理することもできるので、今すぐ履歴書や職務経歴書が必要とは限りません。

 

また面談前の事前情報は多いほうがありがたいので、すでに手元にある場合は面談前に送っていただけると面談当日のお時間をより有意義に使っていただけると思いますが、ない場合は、キャリア面談のために作成する必要はありません。

 

キャリア面談では必要に応じて、志望動機の書き方や会社の選び方などについてアドバイスをさせていただくこともあります。履歴書や職務経歴書は、面談内容を踏まえて作成しても良いでしょう。

 

キャリア面談を受ける前に用意すると良いものは?

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YOUTURNのキャリア面談では、「その人が働くうえで本当に大切にしたいことは何か?」を本人とともに明らかにしていきます。

 

履歴書や職務経歴書の作成は必須ではないですが、面談の時間を有意義に使うために、以下2点のことを言語化しておくと良いでしょう。

 

・今まで何をしてきたか

・これから何をやりたいのか

 

なおこの時点できれいにまとめる必要はなく、迷っていることやモヤモヤしていることがあればそのままの状態で面談に来ていただいて問題ありません。あくまで自分の現在の考えを整理しておく時間をとっておくことが大切です。

 

①今まで何をしてきたか

社会人になってから今までの年表を書いて、キャリアを振り返ってみることがおすすめです。 

たとえば以下のように記載します。

 

・2014年4月 〇〇株式会社入社 

・2014年5月 大阪支社へ研修

・2014年7月 〇〇部署配属

・2014年9月 社内コンペに参加

 

キャリアアップにつながる転職とは?|考え方や注意点を知っておこう

 

振り返るうえで大切なのは、「組織がしたこと・考えたこと」と「自分自身がしたこと・考えたこと」の両者の視点を持つということです。自分自身の仕事が組織でどんな役割を果たし、社会にどのような影響を与えるのかという視点は、転職先を考えるうえでも役立ちます。

 

例:

組織がしたこと・考えたこと

・その仕事はどんな課題を解決するために行われていたのか

・どのような社会的意義のある事業だったのか

 

自分自身がしたこと・考えたこと

・自分が担当していた業務の内容

・自分なりの思いとこだわりをこめたこと

 

また、定量的な情報があるとさらに良いでしょう。売り上げや成果についてはもちろんですが、「〜人のマネジメントを担当した」「〜案件を担当した」などの情報も具体的に何をしてきたかを知るための情報として有用です。

 

②これから何をやりたいのか

多くの人は転職の場面で「can」(自分に何ができるのか)を伝えようとします。

 

もちろん「can」も大切ですが、企業の人事担当者が知りたいもうひとつの情報は、「will」(自分は何をやりたいのか)です。「will」があることで、その人が自社でどのように働き、活躍するのかというイメージがぐっと湧きやすくなります。

 

自分の「will」が漠然としている場合、キャリア面談前に無理やり固めようとする必要はありません。逆に「やりたくないこと」を伝えていただければ、それを起点にキャリアコンサルタントと一緒に「will」を導くこともできます。

 

まとまっていなくても良いので、①②をメールやメッセージなどでキャリア面談前に共有していただけると、面談をスムーズに始めることができます。

 

キャリア面談で何を話す? YOUTURNのキャリアコンサルタントが大切にしていること

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YOUTURNのキャリア面談では、「今まで何をしてきたか」「これから何をやりたいのか」を含むさまざまなことをヒアリングしながら、その人にあった会社の選び方や自己PRのポイントを必要に応じてアドバイスします。

 

その際に、キャリアコンサルタントが大切にしているのは大きく2点です。

 

ご本人が「本当に大切にしたいこと」を深掘る

 

キャリア面談では、「その人が働くうえで本当に大切にしたいことは何か?」を本人とともに明らかにしていきます。自分一人で考えていたときには気づいていなかった本音をともに探るのも、キャリアコンサルタントの役割。

 

例えば、転職を希望する理由が「福岡に移住したいから」だったとします。

 

その背景にある思いを深掘っていくと、その人が本当に大切にしたいのは「ビジネスを通じて生まれ育った地元に貢献することで、自分自身の『幸福度』を高めたい」という本音が明らかになったということがあります。

 

働くうえで本当に大切にしたいことを明らかにしたうえで、会社や職種を選ぶときのポイントや転職活動の方針について、より具体的にアドバイスすることが可能です。

 

転職活動の方針を立てる

 

ご本人に合った仕事を見つけるために、転職活動の方針を立てるお手伝いをします。

 

希望の仕事に就くためには、採用する企業側の心理を知り、それに合わせた志望動機や自己PRを組み立てる必要があります。

 

例えば志望理由が「福岡に移住したいから」だと、たとえそれが本人の本音だったとしても、採用する側にはあまりピンとこないでしょう。

 

それよりも、自分の強みや「どのような事業に、なぜ携わりたいのか」などを相手に合わせて伝えた方が内定をもらいやすくなります。

 

移住そのものは採用されれば叶うので、まずは内定をもらうための準備に集中しましょう。

 

志望動機や自己PRの内容に汎用性を持たせてどの企業に対しても伝えられるようにするのか、一社ごとに書き換えるのかも、希望する働き方や職種によって異なります。キャリアコンサルタントとともに、ご自身に合った方針を立てましょう。

 

またYOURTURNのキャリアコンサルタントは、相談者の強みについてPCになぞらえ、「OS」と「アプリケーション」にわけて整理することがあります。

 

ここでいう「OS」とは“コミュニケーション力の高さ“や”人を巻き込む人間力”などいわゆる”仕事を前に進める力”のこと。「アプリケーション」とは、その仕事に必要な専門知識のことを指します。

 

YOUTURNキャリアコンサルタント 高尾大輔が語る“商社人材”が気づいていない本当の市場価値とは

 

これらの分類のフレームも参考程度に知っておくと、スムーズに面談を進めやすいかもしれません。

 

履歴書や職務経歴書を記入するときのコツ

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キャリア面談を経て、いよいよ履歴書や職務経歴書の作成に入ります。それぞれを作成するときのコツをお伝えします。

 

履歴書

履歴書はできるだけシンプルに書きましょう。履歴書で個性を出すことは求められていないため、趣味欄などに力を入れる必要はありません。

 

職務経歴書

ポイントを3つお伝えします。

 

①自己PR欄で「will」を伝える

職務経歴書を作成するときは、「顔写真の代わり」になるような、人相や人柄の伝わるものを目指すと良いでしょう。

 

そのためには、職務経歴書の自己PR欄では「can」だけではなく「will」を記入することが非常に大切になってきます。ここがまさに、その人自身の人柄を出せる部分でもあるからです。

 

新説「Will-Can-Must」論。キャリアコンサルタントが語る、社会人の自己実現ステップ

 

また、「will」を記入するときには、あえて細かく書きすぎず、ある程度汎用性を持たせることもポイントです。

 

全部書いてしまわずに「会ってもう少し詳しく聞いてみたいな」と人事担当者に思わせるような内容をイメージして作成しましょう。汎用性の持たせ方も職種業態によって異なるので、迷う場合はお気軽にご相談ください。

 

②経験はすべて書いておく

 

職務経歴書において、書いてないことはやっていないとみなされます。キャリア上の経験であれば、相手に刺さる内容かどうかは気にしすぎず、できるだけすべて網羅して書いておきましょう。

 

③定量的に書けるものは書いておく

 

やってきたことを伝えるのに、定量的な数値があると相手にも伝わりやすくなります。2章でもお伝えしたように、できるだけ定量的な情報を洗い出し、記入しましょう。

 

YOUTURNから企業に対して、事前にどのような情報を伝えているの?

当社のような転職エージェントは、斡旋した企業の担当者に対して相談者の情報を様々なかたちで伝えます。

YOUTURNでは特に、ご経験やご志向、お人柄などをふまえて、企業と候補者のマッチしそうなポイントをを企業側に伝えるようにしています。また、企業と候補者のWin-win関係を築くため、第三者としてコミュニケーションのフォローを行います。

 

例えば、初対面のキャリア面談の際に緊張されている相談者の場合、「初めは緊張して固くなっているかもしれませんが、お話しているうちにほぐれてくると思います」などと事前に伝えておくこともあります。

 

「面接当日にできるだけ両者のコミュニケーションがスムーズにできるように」という意図で伝えているものなので、安心して面接に臨んでください。

 

まとめ

移住とそれに伴う転職活動では、「自分の大切にしたいこと」や「企業への志望動機」を明確にしたうえで、「企業人事担当の心理」を理解し、キャリアコンサルタントと一緒に準備していくことが大切です。

 

YOUTURNのキャリア面接では、その方に合わせて有意義な転職活動になるようプロのキャリアコンサルタントがサポートします。移住や転職についてまだ具体的なイメージが湧かない、という方でも構いませんので、ぜひ利用してみてください。

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著者プロフィール

YOUTURN編集部
株式会社YOUTURNは、首都圏でキャリアを積んだビジネスパーソンと、福岡で社会課題の解決に挑む企業とのマッチング事業を展開する会社です。スタートアップ都市として芽吹きつつある福岡のベンチャー企業、地場の優良企業への移住転職で、キャリアップとQOLの向上を実現してみませんか?